シュノーケリングのスポット情報
東京都・小笠原諸島の島。
父島は、東京から南へ約1000kmに東京の南約1,000kmにあり、その広さは千代田区の2倍余りの約24km2です。 竹芝桟橋よりおがさわら丸で25時間半で父島の二見港に到着します。 山には世界的に貴重な固有種、海には美しい珊瑚や熱帯魚、一年中イルカが泳ぎ、クジラも子育てにやってくる、多彩な魅力に溢れた南国の楽園、エコツーリズムの島です。 (情報協力:小笠原村役場)
野生イルカ
深い青色の海で、野生イルカと泳ぐ体験ができます。
ツアー船に乗ってイルカを探し、海況や状態が良ければ船長の判断で海に入り、ドルフィンスイム!父島周辺には2種類のイルカが生息しています。ミナミハンドウイルカは、人の近くに寄ってきて一緒に泳いでくれることが多く、好奇心旺盛。ハシナガイルカは、人から離れて泳ぎますが、ボートの近くで波乗りやジャンプを見せてくれます。
もちろん父島では、魚もたくさん見ることができます!ウミガメに出会うことも♪
足のつかない所・海底の見えないような深い水深の外洋でのシュノーケリングになるので、講習を受けるなど事前に練習しておくと安心です。
※野生のイルカなので、必ず会えるとは限りません。
宮之浜
カラフルな熱帯魚やサンゴを楽しむことができるシュノーケリングスポット。砂浜と休憩スペースがあり、のんびり過ごすのにおすすめ。透明度が高く、波も穏やか。ブイの外は流れがはやいので、沖に行かないように注意。
境浦海岸
第二次世界大戦中に座礁した濱江丸が有名。浜から泳いで船に近づくことができるので、シュノーケルセットを持参しよう。船の周りにはたくさんの魚が集まっています。
潮の流れの強いところや波が立つところもあります。お子様や初心者の方がシュノーケリングする際は、必ずシュノーケリングベストを着用しましょう。
また、足場はゴツゴツとした岩なのでマリンシューズが必要。磯遊びやシュノーケリング中は、マリングローブ、ラッシュガードを着用してケガや日焼けを予防しよう。
アクセス
公共交通機関でのアクセス
東京~小笠原を結ぶ定期船「おがさわら丸」で竹芝桟橋より24時間。
近隣の施設など
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