【沖縄県水納島】徹底ガイド|シュノーケリングおすすめスポットから観光・ホテルまで徹底解説

沖縄本島から船で15分ほどで行ける水納島(みんなじま)には、たくさんのシュノーケリング、ダイビングスポットが点在しています。小さな島ではありますが、美しい魅力の詰まった島です。初めてシュノーケリングをする方から上級者までしっかり堪能できる、水納島おすすめのシュノーケリングスポット、そして観光やホテルまで徹底解説します。

目次

水納島について

©沖縄県

水納島は、沖縄本島から、高速船で15分ほどで着く小さな離島です。人口わずか50人ほどで、その島の形から「クロワッサンアイランド」とも呼ばれています。美しいエメラルドグリーンの海と白い砂浜のコントラストが特徴で、島の周囲わずか4.6kmほど。

アクセスの良さから、沖縄本島から日帰りで遊びにいくもよし、島に滞在してまったり島時間を過ごすもよしの遊びはば豊富な島です。マリンアクティビティも盛んで、存分に水納島の美しい海を堪能することができます。

沖縄本島渡久地港から高速船「ニューウイングみんなⅡ」に乗船(約15分)

料金子供

(往復)860円 / (片道)450円

大人

(往復)1,710円 / (片道)900円

団体

(往復)1,620円 ※大人15人以上

水納島のおすすめシュノーケリングスポット

水納島には定番から穴場まで数々のビーチが存在しています。人気の定番ビーチから、ゆっくりプライベート感を堪能できる穴場ビーチまで、おすすめシュノーケリングスポット4選をご紹介します。

水納ビーチ

高速船の発着所の水納港からすぐにあるのが水納ビーチです。水納島を訪れた人々を一番最初に迎え入れてくれるビーチであり、水納島を代表するビーチといっても過言ではありません。その広さとアクセスの良さから海水浴もマリンアクティビティも様々な観光客で溢れています。きめ細やかな白い砂浜は裸足で歩いても気持ちいいほどです。

設備

シャワー:あり 

トイレ:あり

駐車場:あり

見られる魚ウミガメ、クマノミ、サンゴ礁  など
アクセス

水納港から徒歩1分

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備考沖縄観光情報WEBサイト:沖縄物語「水納ビーチ」

灯台下のビーチ

ダイビングポイントとしても人気なのがこの灯台下のビーチです。水納島の灯台の南側に位置しています。穏やかな比較的小さなビーチなので、お子様連れの家族にもおすすめ。灯台下は水納島では珍しくイソバナがきれいなポイントで水深深いエリアに生息している植物ではありますが、その周辺に集まる熱帯魚が周囲を泳いでおり魚影も濃いポイントになります。

設備

シャワー:なし

トイレ:なし

駐車場:なし

見られる魚キンギョハナダイ・スカシテンジクダイ・フリソデエビ・サンゴ礁  など
アクセス

水納港から徒歩10分

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備考監視員などもいないので、無理な遊泳はしない

西の浜ビーチ

©沖縄県

水納島の西側エリアにある小さなビーチが西の浜ビーチです。日帰りで行くには少し時間がかかりますが、島に宿泊するなら是非訪れてみてほしいビーチ。ここはなんと行っても夕日が絶景。シュノーケリングをゆっくり楽しんでそのままサンセットを見るなんて贅沢もこのスポットならでは。プライベート感のある西の浜ビーチでゆっくり島時間を堪能するのもおすすめです。

設備

シャワー:なし

トイレ:なし

駐車場:なし

見られる魚ヨスジフエダイ・クマノミ・サンゴ礁 など
アクセス

水納港から徒歩12分

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備考トイレやシャワーがないので、事前準備をしていきましょう

かもめ岩のビーチ【穴場】

かもめ科の野生のアジサシが、子育てをするために群れる岩があることからその名がついたかもめ岩のビーチは、白い砂浜と美しく透き通った青い海が特徴。水納島の集落を抜けた南側にあり、干潮時には歩いて渡ることもできます。観光客にはあまり知られていない、穴場スポットになります。ひっそりとしたプライベート空間を堪能するなら間違いなし。

設備

シャワー:なし 

トイレ:なし

駐車場:なし

見られる魚テングカワハギ・ベンケイハゼ・イシガキカエルウオ  など
アクセス

水納港から徒歩15分

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備考ビーチまでは獣道を歩くので、歩きやすい格好とマリンシューズを持参しましょう

水納島シュノーケリングツアーのおすすめツアー・ショップ

水納島のシュノーケリングは個人でするよりもツアーを申し込むことをおすすめします。穴場のスポットや、魚の紹介、安全管理の面、そしてボートツアーを開催しているショップが多いので自分で船を予約しなくても気軽に行けるからです。水納島のシュノーケリングツアーを開催しているおすすめのショップを紹介します。

マリンショップ マーメイド|沖縄本島

沖縄本島の美ら海水族館近くにあるショップのマリンショップマーメイドは、水納島・瀬底島でのマリンアクティビティを中心にツアーを取り扱っているショップです。水納島のシュノーケリングツアーはもちろん、パラセーリング、冬にはホエールウォッチングを開催したりと、水納島の海を年中楽しむにはもってこいのショップになります。

住所国頭郡本部町字健堅35-3
電話番号0980-47-3632
参考ツアー費

水納島日帰り海水浴&ボートシュノーケリングツアー 8000円〜/1人

備考様々なツアープランが用意されているので詳細はHPをご確認ください

オーシャンスタイル|沖縄本島

オーシャンスタイルは、水納島・瀬底島を中心としたツアーを開催しています。オーシャンスタイルの強みはなんと言ってもスタッフの対応力の高さです。経験豊富なスタッフがニーズにあわせたツアーを提案、おもてなしをしてくれます。海のこと以外にも、地元情報など気軽に訪ねてみてください。

住所沖縄県国頭郡本部町谷茶29-71
電話番号0980-47-5804
参考ツアー費ボートシュノーケリング&日帰り海水浴 7500円〜/1人
備考その他アクティビティと組み合わせたツアーも開催されているので、詳細はHPをご確認ください

ダイビングサービス ジャミング|沖縄本島

提供:ジャミング

「沖縄の海の素晴らしさを伝える」をコンセプトにしているのが、このジャミングです。

2009年に創設され、自社ボートを完備し施設の清掃も行き届いています。ホテルも併設されているので、宿泊を別で予約しなくても一貫して予約することが可能です。宿も、水納島でのアクティビティも全てまとめて手配できるお手軽さはおすすめです。

住所国頭郡本部町渡久地162-2
電話番号0980-43-7227
参考ツアー費ボートシュノーケリング1ボート6600円〜/1人
備考シュノーケリングと体験ダイビングのセットなども開催されていますので詳細はHPをご確認ください

X-Trip|沖縄本島

暖かいアットホームな雰囲気が人気のショップになります。安心と安全はもちろん、お客様に満足するまでの遊びを提供することをモットーにしています。特に安全面の向上のために、働くスタッフは水難救助員講習会やダイビングのレスキュートレーニングをつむなど徹底した指導が行き届いています。

住所名護市山入端247-1
電話番号0980-51-8888
参考ツアー費水納島ボートシュノーケリング6000円/1人
備考その他ツアーについてはHPをご確認ください

水納島おすすめのシュノーケリングツアー

水納島のシュノーケルツアーは、シュノーケリングだけでなくその他のマリンアクティビティとセットになっているものが多く用意されています。せっかく水納島に行くのなら、思う存分海を堪能する以外に選択肢はありません。おすすめのシュノーケリングツアーをご紹介します。

ボートシュノーケリングツアー|厳選スポットへボートで移動

提供:ジャミング

多くのショップで開催されているのがボートシュノーケリングツアーです。なんと言っても、その移動の楽さが人気の理由になっています。自社ボートでの移動になるため、ツアーの人数が限られていることから混雑を避けることも可能です。

多くの自社ボートにはダイビング船なのでシャワー・トイレが完備されているので移動中でも心配がありません。ポイントからポイントまでもすぐに移動できるので半日のツアーでもいろんな海を見ることができます。

海水浴付きシュノーケリングツアー|日帰りで水納島を楽しめる

色んなところをめぐるより、その場所でゆっくりしたい、そんな人におすすめなのは海水浴とセットになったシュノーケリングツアーです。浜辺で寝転がってゆっくりするもよし、シュノーケリングで海を堪能するのもよし、多くのショップでは自社ボートでビーチまで移動してくれるので移動も楽々、ゆっくり時間を過ごしたい方は日帰りの水納島ツアーをおすすめします。

パラセーリング&シュノーケリングツアー|空の上から水納島を楽しめる

水納島の海を上からも下からも堪能するなら、シュノーケリングとパラセーリングのツアーセットがおすすめです。広大な海でしかできないパラセーリングを抜群の透明度を誇る水納島で体験できるのは、なかなか味わえない経験です。大人も子供も満足すること間違いなし、ただ、パラセーリングには色々注意事項もあるので開催ショップの説明を必ず聞くようにしましょう。

©沖縄県

水納島おすすめ観光スポット

シュノーケリングを堪能した後は、小さなこの島を観光することもお忘れなく。水納島でしか見ることのできない風景・経験があります。外してはいけないおすすめの観光スポット、ツアーをご紹介します。

水納島灯台

水納島灯台は、水納ビーチを東の方へ歩いていくとたどり着くことができます。灯台自体は、フェンスで覆われていて近づくことはできません。しかし、その近くには美しいビーチと浜辺、絶景が待っています。散歩がてらで見るにはもったいないかもしれません。

アクセス

水納港から徒歩10分

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備考灯台までの実にはハブが出没することもあるので十分注意しましょう

名もなきビーチ

水納島東部に位置する、その名の通り「名前のないビーチ」です。約100mの砂浜が広がっていてその周囲は岩礁が多く、美しい景観が広がっています。遠浅な海なので、泳ぐよりも磯遊びをしながら生物観察などがおすすめです。

アクセス

水納港から徒歩6分

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備考知る人ぞ知るエリアでトイレなどの施設はないので事前に済ませるようにしましょう

冬限定|ホエールウォッチング

水納島の冬の魅力はなんと言ってもホエールウォッチングです。冬はザトウクジラが子育てのために南の方に一斉に移動を始めます。その通り道となっている水納島は、クジラとの遭遇率なんと95%と言われています。海に生息するまさに生きた恐竜、その迫力を味わえた時は感無量になること間違いなしです。

©沖縄県

水納島のおすすめ宿

日帰り旅もできる水納島ですが、夜までしっかり楽しみたい、そんな方は是非宿泊施設をご利用ください。水納島の浜辺から見る夜空を見ながら、みんなでBBQ、朝から晩まで水納島を堪能できるように、おすすめの宿3選をご紹介します。

Secret Beach House Minnajima

水納港から、歩いて徒歩5分という超好立地、1日2組限定(1棟5名まで利用可能)のコテージ泊になります。1棟貸しなので周りを気にせず、家族、カップルで水いらずの時間を過ごすことができます。また、アクティビティの予約も併せて受け付けているので一石二鳥、夜には宿泊者限定、BBQインストラクターのスペシャルメニューが味わえます。

住所沖縄県国頭郡本部町瀬底6213
アクセス

水納港から徒歩5分

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備考

詳細、ご予約はこちらをご確認ください

Instagram

Secret Beach House Minnajima HP

民宿 大城

どれだけ沖縄が変わっても、ここだけは変わらないと思わせてくれる昔ながらの民宿です。

パーラーも併設されているので、軽食やランチ、ビーチグッズに事欠きません。水納港からわずか徒歩4分、寝て起きたら目の前に美しい海、なんていうのも最高ですね。

住所国頭郡本部町字瀬底6220
アクセス

水納港から徒歩4分

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備考もとぶ町観光協会「民宿 大城」

コーラルリーフ・inn・ミンナ

ペンション風の民宿で、水納島の宿に新風を巻き起こしているのがこのコーラルリーフ・inn・ミンナです。水納島の宿は平屋が多いなか、2階に開放的なテラススペースを用意してあり、そこから眺める景色は普段の水納島とまた一風違います。地元の食材を使った食事も人気の理由となっています。一風変わった宿を楽しみたい方におすすめです。

住所国頭郡本部町字瀬底6223
アクセス

水納港から徒歩5分

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備考コーラルリーフ・inn・ミンナ Facebook

水納島を快適にシュノーケリング・観光するための注意事項

水納島の美しい自然と環境を守っていくためには、環境に対して、そして島に住む島民の方に対しての配慮が必要です。気持ちよく観光や体験をして、これから水納島を訪れる人達のためにも、この美しい自然を守っていきましょう

【水納島観光、アクティビティ体験の注意点】

  • 日焼け止めは、サンゴに優しいリーフセーフのものを使用しましょう
  • ゴミは必ず持ち帰り、ポイ捨てをしてはいけません
  • 水納島は静かな島なので、騒音に注意しましょう
  • フェリーの時間には余裕を持って行動してください
  • 遊泳許可ビーチ以外での遊泳は禁止されています
  • シュノーケル使用時はライフジャケットを着用してください

シュノーケルを快適に楽しむために

シュノーケリングは、ダイナミックな海を全身で楽しむことのできるスポーツです。

ですが、自然相手の海で遊ぶには危険が伴うものでもあります。

適切な器材を使い、知識をもち、守るべきことを守って快適にシュノーケルを楽しみましょう。

シュノーケリング器材

シュノーケリング器材は、自分で所有してもよし、ショップでレンタルしてもよし、ですがどちらにしても選ぶポイントをしっかりおさえて選ぶようにしましょう。

〈器材を選ぶ時のポイント〉

マスク

・顔にフィットして隙間ができないか

・ベルトの調節がしやすいか

・レンズが大きすぎる等ないか

・視力が悪い場合は度付レンズになっているか

シュノーケル

・呼吸が無理なくできるか

・マウスピースの部分が咥えにくくないか

フィン

・足のサイズにあっているか

・長さが長すぎる、短すぎる等がないか

アパレル

・水着、ラッシュガードなどのサイズはあっているか

・動きやすいものか

シュノーケリングの注意点

シュノーケリングは、特にライセンスの必要がなく、誰でも気軽に始められるスポーツです。しかし、毎年シーズンになると事故が減らないこともまた事実です。

それぞれの注意点をしっかり留意して、快適なシュノーケリング体験をしましょう。

スポット選び

・なるべく監視員のいる海を選ぶ

・海の濁りを防ぎ、良好な視界で見るためにも砂地の海よりも岩場の多い海を選ぶ

・スクールや体験コースなどを利用する

海への出入り

・波打ち際は、急に深くなることもあるので注意する

・海から上がるとふらつくことがあるので注意する

・浅瀬にいるウニなどの生物を傷つけない

姿勢・行動

・真下を見るとシュノーケルに水が入るため、常に斜め前を見るように泳ぐ

・人とも岩場とも適度な距離をとる

潮の流れ

・海は常に流れているので、自分の位置が分からなくならないように常に気をつける

・万が一「離岩流」に巻き込まれたら、岸に対して平行に泳ぐ

持ち物

・なかなか手荷物場に戻れないポイントも多いため、必要なものを忘れないようにする

(日焼け止め、飲み物、シュノーケリング器材、着替えなど)

大切なことは、決して無理をしてシュノーケリングをしてはいけないということです。

体調管理や過信による無茶のある行動など、事故の原因となりうる事態を避けるよう心掛けましょう。

シュノーケリングのルール

海には、それぞれのポイントを管理している団体があります。

ローカルルールを守らずトラブルに発展する、なんてことのないように、シュノーケリングを始める前に現地のショップや漁協に必ず確認するようにしましょう。

また、貴重なサンゴが群生しているポイントもあります。

破壊したり、持ち帰ったりしてはいけません。

体験ツアーやコースを利用すればガイドが説明してくれます。

説明を聞きルールも海も、海を楽しむみんなで守っていきましょう。

海は、一人ひとりの心掛けでこれから先も、その美しさを守っていくことができます。

無闇に海中生物を傷つけたり、ルールに反して密漁をしたりすることのないようにしましょう。

ライタープロフィール
Atsu

フリーランス|SNSIオープンウォーターインスタラクター取得

海に魅了され「安全に、海を楽しめる」ダイバーになりたいがためだけにインストラクターまで取得した、ただの海好き。
好きなダイビングポイントは、神子元島、銭洲、小笠原諸島母島。
好きな魚は、ハンマーヘッドシャーク。
フットワークの軽さに自信があり、興味があればどこへでもいけるタイプ。
(自覚はないが、結構な酒豪だとよく言われる)

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